pandoraの玩具箱

身辺雑記+エンタメ鑑賞記+吉川晃司さんのこと+世間話など。

晩秋の桜

もう初雪の話題も聞こえてくる季節なのに、テレビも新聞も週刊誌も「桜」の話題でもちきりである。

 

春に桜の木の下でブルーシート広げてビールと食べ物を持ち寄れば、「桜を見る会」は自分のポケットマネーの範囲で、手軽に、誰に文句を言われることもなく開催できる。

 

桜を本当に「見る」気なら、ビールや食べ物やブルーシートは要らない。お金がかからない。招待客のリストなんかも要らない。桜の木の下に自分が行くだけでいい。

 

テレビ等で取り上げられる仰々しい「桜を見る会」では、おそらく誰も桜なんか見ちゃいない。そして桜は人に見られようが見られまいが関係なく、「会」の出席者の生ぐさい思惑が交錯する中で、音もなく咲いて散るのだろう。