pandoraの玩具箱

身辺雑記+エンタメ鑑賞記+吉川晃司さんのこと+世間話など。

キムラ先輩は短髪のほうがカッコいいっすね。

木村さんが先輩検事を演じ、二宮さんが後輩検事を演じた映画を見ました。

 

検察側の罪人 DVD 通常版

検察側の罪人 DVD 通常版

 

 

木村さんがロングヘアにしてたころ、人気ホストと言われる水商売の男性たちがみんな木村さんヘアにしてるのを、よくテレビで見かけました。「みんながロン毛にするならオレは短髪でいこう」って人はいなかったんでしょうかね。この作品の木村さんは短髪です。そのほうがカッコいいと思いますよ、私は。

 

SMAPが解散し、ひところのキムタク人気も少し落ち着いた現在ですが、さすがに千両役者の木村さん、迫力と不穏な緊迫感に満ちた演技を見せていました。

 

でも、ストーリーのところどころに説明不足の感は否めませんね……。なぜ社会的地位の高い人物が恐ろしい犯罪に走らなければならなかったんでしょう? その答えはどうやら学生時代の友人関係にあるらしい、ということまでは映画を見てわかったんですが、具体的にはどんな関係だったのか、友人が不慮の死を遂げたというだけで自分が犯罪に走る気になるものかどうか……うーむ。

 

二宮さんの濡れ場は見事に色気ゼロ。ジャニーズ事務所のタレントさんは濡れ場で肌を露出しちゃいけないみたいな暗黙のルールがあるんでしょうか……。

 

映像には監督さんのこだわりが随所に感じられましたが、なんというか観念的で、ちょっと私のような凡人には理解がついていきませんでした。

 

本作は検事たちの物語なので、法律用語の多い長台詞のやりとりが多く、作品に含まれる情報量がものすごく膨大なんですよね。それを約2時間の枠に詰め込み、さらに映像美を追求しようとすると、枠からはみ出ちゃうものがいろいろあるのかもしれないな。

 

 

検察側の罪人(上) (文春文庫)

検察側の罪人(上) (文春文庫)

 
検察側の罪人(下) (文春文庫)

検察側の罪人(下) (文春文庫)